装いも薄着、きものは単衣、
晴れの日は初夏を感じますが、
梅雨走りの湿気に身体のバランスを
気をつけて暮らしております。
婦人画報創刊118年記念号7月号
画家の中北紘子様、
養源院にて、お着せ致しました。
ご縁頂き、6年前にお会いしました。
今回の撮影で編集の方に私を
ご指名下さいましたそうです。
正直、こういうのが一番うれしい。
覚えてくださっているなんて‥
着付け冥利に尽きます。
帯締めの色、流石の選択です。
古典を知り、
表現者でアーティストの、
絶妙なバランスがたまりません。
中北様ならではの着こなし、
もっと見てみたいと思います。
真紀